オーバーワーク・やりすぎ症候群
- ma re
- 5月18日
- 読了時間: 2分
こんにちは
壬生おもちゃのまちのはりきゅう治療院relifeの前橋です。
今回は、「オーバーワーク」「やりすぎ症候群」について少し書いていきます。
まずこの2つは、呼び方は違うだけで意味は同じです。
簡単に言うと、体が回復する前にどんどんと負荷をかけてしまい
慢性的な疲労感やうつ病など様々な症状を起こすものを言います。
これはスポーツ選手だけでなく一般の方達も日常生活の中で知らず知らずの内に
起こしている事が多い症状になります。
● 症状 ●
::肉体的:: ::精神的:: ::その他::
疲労感 イライラ 免疫力低下
けん怠感 不安 自律神経の不調
不眠 抑うつ状態 パフォーマンス低下
食欲不振 集中力低下 自己肯定感の低下
筋肉痛 思考低下
動悸 息切れ やる気が出ない

めまい 活気がなくなる
*これらの症状が挙げられますが個人差があるので
症状の大小や出る出ないもあります。
● 回復方法 ●
徹底的な休養とバランスの取れた食事です。
規則正しく睡眠を取る。22時~深夜2時の間をゴールデンタイムと言い
この時間に睡眠を取る事で疲労の回復を促進するとも言われています。
食事ではどうしても不足しがちな栄養素などはサプリなどで補うのも良いと思います。
疲労回復にはビタミンB群・ビタミンCを摂取すると良いです。
休養の期間は、個人差はありますが10日~60日と考えましょう。
慌てて復帰してもまた繰り返してしまうので
思い切ってちゃんと回復させることが重要です。
● セルフチェック ●
インターネットなどには自己診断できるページも多くあります。
気になる方は試してみてもいいと思います。
こちらは厚生労働省が作成したセルフチェックページ
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院長 前橋伸亮
電話 0282-25-6449
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定休日 毎週水曜日/木曜日
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